エネルギーゴールデントライアングル化学工業園区発展連盟の設立

   2021年、国家発展改革委員会と工業・情報化部の指導の下、中国石油・化学工業連合会とエネルギー・化学工業の「黄金の三角地帯」における17の化学工業園区が、エネルギーゴールデントライアングル化学工業園区グリーン協同発展連盟(以下「連盟」という)を結んだ。
 この連盟は化学工業園区の全面的な経済と社会のグリーン発展に向けて、クリーンで効率的な石炭の開発と利用を深く推進し、「CO2排出量ピークアウト・カーボンニュートラル」目標達成をサポートし、世界に先行する石炭ベースのエネルギー・化学工業産業クラスターと産業ベルトを構築しようとしている。
   地理上の三角地帯となっている寧夏回族自治区の寧東エネルギー化学工業基地、内モンゴル自治区オルドス地域、陝西省楡林地域は、エネルギー資源が豊富に集中する中国北方地域の重要地帯で、中国エネルギー・化学工業の「黄金の三角地帯」と呼ばれている。化石エネルギー資源の埋蔵量は2兆トン(標準炭換算)あり、これは中国で確認されている埋蔵量の約47.2%を占める。

出典:雪球により編集
図 エネルギー・化学工業の「黄金の三角地帯」の位置

 2022年、連盟は内モンゴル自治区、寧夏回族自治区、陝西省、甘粛省、山西省、河南省など広義のエネルギー・化学工業の「黄金の三角地帯」の化学工業園区を誘致し、エネルギー地域間の連携・協調メカニズムをさらに改善する。これまでの成果と経験を生かして、地域間の協同発展、グリーン化・低炭素化に向けた新しい道を作り出し世界に先行する石炭ベースの環境配慮型エネルギー産業クラスターを共同で構築する。連盟の構成メンバーを下表に示す。

表 連盟の構成メンバー

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情報源:新浪財経、捜狐網などによりGCFEN編集

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